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★安倍首相が「機能性胃腸障害」で緊急入院…昭恵夫人も涙
退陣を表明した安倍晋三首相は13日午前、東京・信濃町の慶応大病院に入院した。
医師団は、精神的ストレスなどによる「機能性胃腸障害」が悪化している状態と発表。
少なくとも3、4日の入院が必要と明かした。
会見で医師団は「全身的に非常に衰弱している。日常生活に支障はないが、緊張状態を続けるのは難しい」と指摘。
2月の人間ドックの内視鏡検査では目に見える異常がなかったとした上で「胃や十二指腸の機能的な異常が
原因とみられる」と述べ、投薬での治療は可能との見方を示した。首相が午後の自民党両院議員総会への
出席を希望したが、「医学的な判断から無理だ」として入院を勧めたという。
医師団によると、首相はこの数カ月で体重が約5キロ減少。「数週間前にウイルス性とみられる急性腸炎になり、
肉体的な衰弱が進み、現在の症状を重くした。肉体的疲労や精神的なストレスなどが原因に考えられる」。
首相が「眠りが浅い」と訴え、睡眠薬を処方したこともあったという。
首相は午前10時40分ごろに病院へ。約1時間後に昭恵夫人(45)がバッグを手に病院を訪れた。
涙を浮かべながら「心身ともに疲れきった中、必死でやっていた。(辞任で)私はほっとした。
ゆっくり休ませてあげたい。肩の荷が下りたと思う」と語った。
首相周辺によると、もともと消化器系が弱かった首相は参院選惨敗後に体調を崩し、
8月後半のアジア歴訪のころから胃腸の調子が悪くなり、公邸で日常的に医師の診察を受け、
おかゆや点滴でしのいでいた。ただ病状は「警戒を要するような状態でない」(政府関係者)。
医師団の会見でも「辞意表明をしなくても入院を勧めていたか」との質問に対し、
医師は苦笑いを浮かべ「入院を勧めていましたね、たぶん」と答えていた。
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