07/09/13 20:52:46 0
★盗みで処分の巡査に退職金
・埼玉県警の警察署に勤務する男性巡査(24)が、交番の同僚警察官の財布から現金を
盗んだとして、8月に本部長訓戒の処分を受け依願退職していたことが13日、分かった。
県警は同僚が被害届を出さなかったことなどを理由に窃盗容疑で事件化せず、巡査には
退職金が支払われていた。
不祥事を起こした警察官への退職金支給をめぐっては、警視庁の巡査長がストーカー
行為の末に女性を射殺、拳銃自殺した事件で市民から疑問の声が相次ぎ、警視庁が
巡査長の遺族の意向で支給を取りやめたばかり。
埼玉県警によると、巡査は5月中旬から7月上旬にかけて数回にわたり、勤務中に交番内で
同僚警察官の財布から計数万円を抜き取って盗んだ。同僚から相談を受けた上司が
問い詰めたところ、巡査は「いたずら目的で金は返すつもりだった」と説明し全額を返済。
同僚は被害届を出さなかった。
URLリンク(www.minyu-net.com)