07/09/12 19:11:33 0
★わいせつ漫画本で作者に罰金
・漫画本がわいせつにあたるとして摘発された事件で、作者で松山市に住むイラストレーターが
12日わいせつ図画頒布の罪で略式起訴され、罰金30万円の略式命令を受けました。
略式命令を受けたのは、松山市御幸の39歳のイラストレーターの男です。
この事件は、このイラストレーターが描き、首都圏の書店などで販売されていた「プリティーガールズ」
など7作品の漫画本が「性描写が露骨で、わいせつにあたる」として摘発されたもので、
逮捕されたイラストレーターは「生活費を稼ぐために行った」と容疑を認めていました。
このため松山区検察庁はこのイラストレーターをおととしから去年にかけて岡山県内の印刷会社で
印刷した漫画本あわせて1万1000冊余りを、首都圏の図書販売会社に販売を委託した、
わいせつ図画頒布の罪で略式起訴しました。
これを受けて松山簡易裁判所は、罰金30万円の略式命令を出しました。
NHK愛媛のニュース
URLリンク(www.nhk.or.jp)