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★痴漢で起訴の男性逆転無罪
・JR新大阪駅(大阪市淀川区)構内ですれ違いざまに女性の体を触ったとして、大阪府
迷惑防止条例違反の罪に問われた岡山県倉敷市の自営業の男性(31)の控訴審判決で
大阪高裁は12日、「女性の被害供述には疑問がある」として懲役4月、執行猶予3年と
した1審大阪地裁判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した。
男性は昨年4月10日夜、新大阪駅の3階コンコースで、すれ違いざまに当時20代の
女性の左胸をわしづかみにしたとして逮捕、起訴された。
判決理由で島敏男裁判長は、女性が捜査段階では供述していなかったのに、公判で
「指のあとが胸に残っていた」と訴えた点を「不自然で信用できない」と指摘。被害に
遭った場所の指摘も変遷させており「男性の弁解を封じ込める意図的なものとの
疑いがある」と述べた。
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