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・民主党の姫井由美子議員(48)が、週刊誌の不倫疑惑報道を「直接反論せず」の姿勢で、
じわじわ「反撃」する動きを強めている。週刊誌のインタビューなどに応じ、記事のような
不倫があったのかなかったのか、の「核心」についての明言は避けながら、「(私が)女性
だからゆえの偏見」「(相手側が)調停を有利に運ぶため」とし、じわりと攻勢に出始めたようだ。
姫井議員の「不倫」は、週刊文春が、交際相手だったとされる男性の実名暴露の形で報じた。
同誌はさらに「無邪気な寝顔写真」として姫井議員の寝顔や男性との「ツーショット」写真を掲載した。
一方、姫井議員は9月2日、民主党からの出演自粛要請があったにもかかわらず、国会議員らが
演じる演劇に出演した。舞台で出演者から「姫の虎退治で有名な」と、振られると姫井議員は
「姫は姫でもやんちゃな姫にございます」「ここに来ることを禁じられていましたが、誰に何を恥じる
こともございません」と語る「余裕ぶり」を示した。後、9月6日には、民主党の小沢一郎代表と
姫井議員が会い、小沢氏が「マスコミに出ないように」と忠告したことが報じられている。
姫井議員は週刊誌発売直前の8月29日、報道(予定の)内容について「あまりにもメチャクチャ
ですからこれに関してはコメントしません」と否定コメントのような、ノーコメントのような発言を
している。一部スポーツ紙の報道では、姫井議員の事務所関係者が「(報道は)事実無根です」
と8月末に答えたことが報じられている。しかし、姫井議員本人が完全否定する発言は9月10日
現在明らかになっていない。
9月5日付のスポーツ報知は、「独占直撃インタビュー」として姫井議員との一問一答を
掲載した。記事によると、不倫の事実はあったのかという質問に対しては、「記事が真実か
どうかは、プライバシーのことなので」として「ノーコメントにしています」と答えた。さらに訴訟を
起こす考えはないと述べる姫井議員に記者が「無実を証明しにくいのでは」と問うと、名誉棄損で
訴えれば「絶対いけます」と自信を示す一方で、「勝ったとしても、経過段階であることないことを
言われるのが嫌ですね」とかわした。(>>2-10につづく)
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