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インターネットの掲示板サイト「画像ちゃんねる」に投稿されたわいせつ画像を放置し閲覧可能な
状態にしたとして、わいせつ図画公然陳列罪などに問われたサイト運営会社社長で管理者の
三条場孝志被告(35)は11日、横浜地裁(栗田健一裁判長)で開かれた初公判で起訴事実を認めた。
冒頭陳述で検察側は、サイトへの投稿画像は大半が性的な画像で、閲覧者の増大から平成18年には
約4300万円の広告収入があったと指摘。さらに広告収入を増やすため、わいせつ画像は投稿者など
から依頼があったものしか削除していなかったとした。
起訴状によると、三条場被告は今年1~2月の間、投稿されたわいせつ画像3点のデータをサーバー
に記憶させ、アクセスした不特定多数に閲覧させるなどした。
[産経新聞](2007/09/11 17:40)
URLリンク(www.sankei.co.jp)