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三重県警で75人の情報流出巡査の私有パソコンから
三重県警は11日、亀山署刑事課の男性巡査(30)の私有パソコンから、交通事故の
当事者など少なくとも75人分の個人情報を含む捜査書類がファイル交換ソフトの
ウィニーを通じてインターネットに流出したと発表した。県警によると、流出した資料は
約1900件で、大半は書類のひな型や記載例という。
巡査が作成していない書類も含まれており、県警は入手方法を調べるとともに、個人情報の
該当者を特定し、謝罪する予定。
警察庁から今月5日に県警に情報流出の指摘があった。調べた結果、巡査が私有パソコンに
音楽ファイルをダウンロードした際、ウイルスに感染、ハードディスクのデータが流失していた
ことが分かった。巡査が地域課から刑事課に配属された今年3月以降に流出したとみられる。
2007/09/11 17:20 【共同通信】
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