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★税金着服:東京・府中市の元女性嘱託職員が260万円
・東京都府中市で税徴収を担当していた元女性嘱託職員(22)が、徴収金約260万円を着服
していたことが10日分かった。女性は今年1月に解雇され、監督責任を問われた上司5人が
懲戒処分を受けたが、公表や刑事告訴は見送っていた。
同市によると、女性は昨年4月採用され、滞納税を徴収する業務を担当。その直後から年末に
かけ、43人から徴収した計259万1000円を市の口座に振り込まず、着服していたという。
同10月、滞納金を支払った後、督促状が届いたことを不審に思った住民が同市に通報。
女性は「振り込みを忘れた」と弁明したが、同12月にも同様の苦情があり、問いただしたところ着
服を認めた。「生活費に使った」などと話していたという。
解雇後、女性の父親が着服金を返還。同市は2月1日付で納税課長ら3人を減給10分の1
(1カ月)にするなど計5人を懲戒処分としたが、刑事告訴などの手続きは取らなかった。
同市の内規で職員の懲戒免職は公表することになっているが、嘱託職員は対象外だという。
職員課は「本人はまだ若く、反省していた。着服金は親が支払っており、総合的に判断して
公表を差し控えた」と説明している。
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