07/09/11 15:51:56 kGvm1bVS0
過去の判例とか現行法とか言ってる奴がいるが、
法治国家と思えない理不尽なことが
法で想定されていないあるいは裁けないとき(選挙権、少年法etc)、
現行法に問題がある(ゆえに適切な判例も存在しない)と考えられるときに、
新しい法律や法改正が必要なわけだろ。
現行法と判例で足りてれば、立法府いらないってw
なお日本の三権分立はゆるやか。内閣は行政の最高機関だが
内閣法案、閣議法案がほとんどで、総理は法案成立に意欲を燃やし
法案を立法権を有する国権の最高機関、国会に法案提出。
総理や大臣は法案の質疑に応えるw
議員が総理や大臣になったら、当然立法権を有する国会の議員としての
権利義務も残っている。国会へ向かったときの選挙公約への責任を
果たさなければならない。投票で選ばれなかった民間人は別。
司法の最高裁判所長官を指名するのは行政の最高機関である内閣。
厳格な三権分立とは言いがたいが、独裁者などはでていない。
強行採決について独裁的とか批判があったけど。第4の権力マスコミは
ちゃんと分かれてる、とはいいがたいか?