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東京都練馬区の建て売り会社「一(はじめ)建設」が分譲した一戸建て住宅に強度不足が見つかった問題で、
国土交通省は10日、同社から外注を受けて住宅を設計した1級建築士2人について、
今月4日付で資格取り消しと、3か月の業務停止処分にしたと発表した。
この問題で資格取り消しは11人目。今回から、改正建築士法に基づき、処分された建築士の名前なども公表された。
同省によると、資格取り消しの1人は壁の耐震強度が不足した一戸建て住宅計12件の設計を担当しており、
同省住宅局では「違反建築の設計を繰り返し、特に責任は重い」と判断した。
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