07/09/09 16:16:09 atWXPYzI0
私はこれまで旧日本軍が中国で行ったとされる南京大虐殺、女性に対するレイプなど全く信じていませんでした。
証言のみで写真や証拠も無いようなことを信じるのは、理性に対する冒涜だと思っていたからです。
捏造してまで証拠写真を作るのは、逆に証拠が全く無い為でプロパガンダに違いない。そう確信をしていました。
ところが先日友人から週刊誌の3枚の写真を見せられました。そこに写っていたのは、見るもおぞましい女性の死体写真でした。
「南京事件でレイプされ殺された女の写真だ」友人が言いました。
「本物だ!」見た瞬間私は確信しました。これまで数多くのそうした偽造捏造写真を見てきた私には判りました。
本物が持つ迫力、質感、これまでに経験したことの無い訴求力でした。
「ほんとだったんだ、南京虐殺も慰安婦強制連行も」わたしの受けた衝撃は例えようの無いものでした。友人の言葉が空ろに響くなか、私は家に帰りつくと無意識のうちに荷作りをしていました。
「謝罪しなければ、賠償しなければ」という思いで一杯でした。これまでの自分の言動も深く反省しました。「チョン氏ね」などと低俗掲示板にカキコしたことも苦い後悔となって私を責めました。
かくなるうえは全財産を金に換え賠償金に充てよう。そう思ったのです。
民主党の岡崎トミ子先生、社民党の福島みずほ先生など日本に謝罪と賠償を求めている先生たちの顔が浮かんだのです。
「あの先生たちもきっと自らの資金で賠償をしているに違いない」そう確信していたから、自分も見習おう。そう思ったのです。
全財産を処分し、しかるべき処へ送金して裸一貫になった帰り道、あの写真を見せてくれた友人とばったり出会いました。
友人は言いました。
「この前の、ぶって姫の寝顔、エグイよな、まだトラウマだぜ」