【裁判】病院長、車を運転中に工事の穴に転落死 富山県側に約3573万円の賠償命令 県側は上告…名古屋高裁金沢支部at NEWSPLUS
【裁判】病院長、車を運転中に工事の穴に転落死 富山県側に約3573万円の賠償命令 県側は上告…名古屋高裁金沢支部 - 暇つぶし2ch1:鉄火巻φ ★
07/09/08 18:42:33 0
県側に3573万賠償命令 富山の国道転落死控訴審

 富山市婦中町の国道で1999年、乗用車を運転し、排水路工事の穴に転落死した砺波市の
民間病院院長(当時38歳)の母親が、県などを相手取った損害賠償請求訴訟の控訴審で、
名古屋高裁金沢支部が、県と業者に約3573万円の賠償命令を出したことが7日、わかった。
県がこの日、県議会経済建設委員会で報告。県側は今月4日、最高裁に上告した。

 判決では、道路使用許可では、工事の穴を避ける導流帯が約100メートルとされていたが、
実際には20メートルだったことや、9個設置されるべき方向指示板が4個程度しか
設置されていなかったなどと指摘、県側の道路管理の過失を認定した。

 原告は2002年、「県と業者の安全対策は不十分」と主張し、計約2億円の損害賠償を
求めて提訴。1審富山地裁は06年10月、原告の訴えを棄却。原告は同支部に控訴し、
8月29日に判決が出た。

 県農林水産部の寺林敏部長は「バリケードなどを設置し、対策は適切だった」と話した。

(2007年9月8日読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch