07/09/08 14:36:08 0
中曽根元総理はTBSテレビ「時事放談」の収録で、週明けから始まる
臨時国会で焦点となるテロ特措法の延長問題について「失敗すると、
内閣を辞めないとならない」と述べ、対応を謝った場合には安倍内閣の
総辞職につながるという考えを示しました。
「日本が国際的にも信用をもって、ずっと今まで通りやっていけるか、
あるいはダメになるか、そういう分かれ目になるだけの重大法案で、
(テロ特措法の延長に)失敗すると内閣は辞めなくちゃならないでしょうね」
(中曽根康弘元首相)
中曽根氏はこのように述べて、対応を間違えば内閣総辞職につながる
との考えを示しました。
また、局面打開のための衆議院解散については「国政が渋滞する」と
述べ、当面、踏み切るべきではないとの考えを示しました。
ソース(TBS News-i)※ソース元に動画あり
URLリンク(news.tbs.co.jp)
別ソース(産経新聞) URLリンク(www.sankei.co.jp)
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