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バンコク―タイ西部、カンチャナブリ県の病院は7日、肝臓がんを患っていた患者が病院外の
車輪付き担架に横たわり、治療を待っている際、マムシに噛(か)まれて4日後に死亡したと述べた。
首都バンコクから西へ約110キロの病院で起きた悲劇。同病院では、患者が野外に置かれる
担架に寝るなどして治療の順番を待っているという。
タイでマムシ被害で死ぬのは珍しい例だが、同国保健省は被害者はがんで体力が弱っていたのが
致命傷になったとも推定している。男性の妻は、患者の管理が怠慢として病院の過失を主張
している。損害賠償金を請求する構え。
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