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CIAと岸信介
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CIAの武器は、巨額のカネだった。彼らが日本で雇ったエージェントのうち、もっとも大きな働きをした
のは、岸信介と児玉誉士夫だった。児玉は中国の闇市場で稀少金属の取引を行い、1.75億ドルの
財産をもっていた。米軍は、児玉の闇ネットワークを通じて大量のタングステンを調達し、1280万ドル
以上を支払った。
しかし児玉は、情報提供者としては役に立たなかった。この点で主要な役割を果たしたのは、岸だっ
た。彼はグルー元駐日大使などCIA関係者と戦時中から連絡をとっていたので、CIAは情報源として
使えるとみて、マッカーサーを説得して彼をA級戦犯リストから外させ、エージェントとして雇った。岸
は児玉ともつながっており、彼の資金やCIAの資金を使って自民党の政治家を買収し、党内でのし
上がった。
1955年8月、ダレス国務長官は岸と会い、東アジアの共産化から日本を守るための協力を要請した。
そのためには日本の保守勢力が団結することが重要で、それに必要な資金協力は惜しまないと語
った。岸は、その資金を使って11月に保守合同を実現し、1957年には首相になった。その後も、日
米安保条約の改定や沖縄返還にあたってもCIAの資金援助が大きな役割を果たした。
CIAの資金供与は1970年代まで続き、「構造汚職」の原因となった。CIAの東京支局長だったフェルドマンはこう語っている:
「占領体制のもとでは、われわれは日本を直接統治した。その後は、ちょっと違う方法で統治してきたのだ」
児玉誉士夫の場合:裏権力と表権力の連携構造
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