07/09/07 04:47:17 AgPVe5Ej0
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補助金団体めぐり若林農水大臣「辞めるつもりなし」
また、農林水産大臣と補助金団体との密接な関係が明らかになりました。農水省から補助金を受け取る団体の代表が、若林農水大臣の政治団体の代表を兼ねていたことが分かりました。
農林水産省・若林農水大臣:「政治資金規正法、その他、法令に一切、不法、違法の問題ないと(弁護士の)回答だった。(Q.大臣を辞任する考えは)そんな性格のものではないと思っております」
若林大臣の事務所によると、大臣の政治団体の代表者が、農水省の補助金を受けている財団法人や社団法人の代表を歴任しています。財団法人の理事長を務めていた当時、その経費で2万円のパーティー券を年1回、購入していました。
この代表者自身も、1年に数万円、大臣の政治団体に献金していました。この代表者は、若林大臣が農水省の職員時代の先輩で、50年以上の関係になるということです。
与謝野官房長官:「お二人の関係は、自然発生的な関係で、利害に基づいて発生した関係ではない」
一方、与謝野長官は、国の補助金を受けている団体がパーティー券を購入したことについても、「農水大臣に就任する前のことで、問題ない」という認識を示しました。
[7日2時18分更新]