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★乗務中にお絵かきパズル
・鳥取県のＪＲ山陰線で８月、普通列車に乗務中の男性運転士（２６）が対向列車を駅で
待つ間、運転席で、数字を読み解いて絵を浮かび上がらせる「お絵かきパズル」をして
遊んでいたことが５日、分かった。
運転士が所属するＪＲ西日本米子支社は「停車中のことで、直接安全にかかわるわけ
ではない」として公表していなかった。運転士の処分を検討しているという。
米子支社によると、運転士は８月７日、鳥取発米子行き普通列車に乗務。午前８時５０分
ごろ、大山口駅で１１分間停車して対向列車の到着を待つ間、運転席に持ち込んだ
「お絵かきパズル」をしていた。車掌も隣で見ていたが、運転士に注意はしなかったという。
ガラス越しにこの光景を目撃した女性の乗客が、カメラ付き携帯電話で写真を撮影。
女性の知人が同１４日、同社のお客さまセンターに、写真を付けてメールで連絡した
ことから発覚した。
URLﾘﾝｸ(www.minyu-net.com)
・撮影された写真によると、運転士が手にしているのは「お絵かきロジック」というパズルです。
「福知山線の事故を起こした経緯もありますから、まさかと思いましたけれども」（情報提供者）
先月７日の朝、男性の携帯電話に、知り合いの女性から１通のメールが届きました。
＜ＪＲの運転士が待ち時間にロジックやっとるよ。完成間近＞（女性から受信したメール）
女性はその日、鳥取発米子行きの普通列車に乗車。反対列車とのすれ違いのため、大山口駅で
列車が停車していた時に、運転席で運転士がパズルに夢中になっているところを目撃しました。
そして、携帯電話のカメラで撮影した次の瞬間、運転士と車掌との間で交わされた会話に、女性は
大きな衝撃を受けました。
＜車掌が『時間つぶしも必要ですよね』って言ってたよ＞（女性から受信したメール） （抜粋）
URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
※画像：URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
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