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部下暴行で陸自1尉を減給 鼻骨折り、催涙球投げる
陸上自衛隊相浦駐屯地(長崎県佐世保市)は5日、
部下を殴り手榴(しゅりゅう)弾型の訓練用催涙球を投げたとして、
西部方面普通科連隊の小隊長の1等陸尉(33)を
減給5分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。
駐屯地の警務隊が7月19日、傷害と火薬類取締法違反の疑いで1等陸尉を書類送検していた。
駐屯地によると、1等陸尉は7月1日午後3時ごろ、
長崎県大村市の大多武演習場近くの林道で、
レンジャー隊員育成のための訓練に参加していた陸士長(24)の顔を
素手で殴り鼻の骨を折るなどのけがをさせ、
訓練で使う野球ボール大の催涙手榴弾を近くに投げ破裂させた。
駐屯地の調べに1等陸尉は
「厳しい訓練で陸士長がやる気を失っていたので励ますためにやった」と話しているという。
産経新聞 (2007/09/05 12:33)
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