07/09/05 07:13:17 0
>>1の続き
同事務所は4日になって、「確たる証拠は手元にないが、使途不明金はありえず、当時の借入金は
200万円だった可能性が高い」として、収支報告書の借入金額を1000万円から200万円に
訂正する意向を示した。だが、200万円が事実なら、鴨下氏からの借入金は8年間にわたり、
実際より800万円も多く記載されていたことになる。
鴨下氏が衆院議長に提出した資産等報告書によると、鴨下氏の貸付金残高は00年6月に820万円、
03年11月と05年9月はゼロとなっている。資金管理団体の借入金が1000万円でも
200万円であっても、収支報告書の記載とは大きく食い違っている。
鴨下氏は4日の取材に「ずさんというそしりは甘んじて受ける。申し訳ない。
根拠が十分ではないが、質問には精いっぱい答えているつもりだ」と話した。
以上