07/09/04 22:11:25 eigkwX3y0
4日午後1時ごろ、静岡県島田市大代の路上で、同県掛川市中、
会社員、松下宏樹さん(38)が胸や腹などを刺され死亡しているのを、
通報で駆けつけた県警島田署員が見つけた。現場付近で、腕などにけがを
していた静岡市内の美容師見習いの少女(15)が松下さんを刺したことを
認めた。同署は入院した少女のけがの回復をみながら殺人容疑で事情を聴く。
調べでは、路上わきには松下さんのワンボックスカーがあり、車内から凶器と
みられるナイフ状のものが見つかった。少女への聴取によると、少女は3日夜
に友人と別れた後、静岡市内の安倍川沿いの河川敷で松下さんと出会い、
松下さんの車で島田市内に移動したという。2人は現場付近で車内で口論に
なり、少女が車内にあった凶器で松下さんを刺したらしい。「男から暴力を
受けたため、刺した」などと話しているという。少女は現場に近い公園に
いた男性に「男を刺した」などと話し男性が通報した。