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ツバメの巣を落としたとして、滋賀県警大津署は3日、大津市内の無職の男(73)を鳥獣保護法違反
容疑で書類送検した。
調べに対し、男は「以前、頭にフンを落とされたことがあり、腹が立ってやった」と供述しているという。
調べでは、男は5月20日早朝、自宅近くの民家軒下にあるツバメの巣を、傘の先でつついて落とし、
卵を割った疑い。近所の人が男を目撃し、通報した。
大津市内では、約5年前から毎年、同様の被害が約10件相次ぎ、たまりかねた住民が今年5月、
同署に相談。署員がパトロールを強化していた。
毎年、自宅軒下の巣が壊される被害に遭っていた女性(47)は「無抵抗のヒナにも、命がある」と話して
いる。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)