07/09/01 18:06:50 0
政治家は赤ちゃんとキスしている姿を見られたがるものだが、ロシアの
ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は、カメラの前でチョウザメ
にキスをして、「つかみ難い」相手に挑戦した。
南部アストラハン(Astrakhan)近郊のSelo Ikryanoyeで、カスピ海に
設けられたチョウザメの養殖場を訪れたプーチン大統領。チョウザメを
持ち上げ頭にキスする姿は、2008年3月に2期目の任期満了を迎えて
退任する大統領の、経験豊かな政治家としての貫禄を見せつけた。
白い手袋をつけた大統領がチョウザメを海に戻すと、見物していた人々
からは拍手が上がった。
キャビアの原料となる小さな黒い卵が珍重されているチョウザメは
絶滅の危機にさらされており、この養殖場は、個体数増加に向けた
活動の一環として設けられた。
ソース(AFP BB News) ※ソース元に写真あり
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