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自民党の麻生太郎幹事長(66)が8月31日、党本部でスポーツ各紙
の合同インタビューに応じた。自身の幹事長就任で「(党は)明るくなる
んじゃねえか」と得意の“べらんめえ調”で自信満々。党や安倍内閣の
目指す方向について「『ギザかわいい』より『チョイ悪』の方がいいんじゃ
ねえか」と、タレントの中川翔子(22)の“しょこたん語”まで駆使してみせた。
参院選惨敗後の難局で幹事長に就任した麻生氏。「みんな必要以上に
暗いね。トップにいる者が明るくないとな。オレは元々明るいから」。ネアカ
幹事長は「お国しょって歩いているんだから、もっと胸張って顔上げないと」
と強調した。
安倍内閣の支持率も改造人事を機に回復基調と、明るさの兆しも。
そんな中、タレントの「しょこたん」こと中川翔子がイベントで「安倍さんは
カワユス(かわいらしさ)が足りない」と提言したことに話が及ぶと、「あの
絵の上手いコな。知ってるよ」と、チェック済みの様子。
「彼女流に言うと『ギザかわいさ』か」と、しょこたん語も熟知している
麻生氏。「でも50歳にもなってカワイイといわれるより、チョイ悪の方が
いいんじゃねえか?」とニヤリ。カワユス内閣よりチョイ悪内閣、チョイ悪
幹事長を目指す意向のようだ。
麻生氏といえば政界きっての漫画好き。アキバ系の支持も厚い。
「オタクの暗いイメージってマスコミが作った。そんなに暗いかねー」と
言い、「漫画を読むと時代がよく見える」「『なんと孫六』はメチャおもしれえな」
などと漫画談義に花を咲かせた。
「最近漫画を読む時間が減って、早いとこ読まないと」と嘆く麻生氏だが、
チョイ悪幹事長の誕生で自民党に明るさが戻るか注目だ。
ソース(イザ!・サンケイスポーツ)
URLリンク(www.iza.ne.jp)