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高熱の鋼材に挟まれ52歳男性死亡
更新時間:2007-08-31 22:18
31日午後1時50分ごろ、愛知県東海市元浜町、大同特殊鋼知多工場の連続鋳造設備内で、
同社員・東三郎さん(52)=同市高横須賀町=が高熱の円柱状鋼材(直径35センチ、
長さ6メートル、重さ4・5トン)と施設の間に挟まっているのを同僚が発見、東さんは
病院へ運ばれたが、全身熱傷で間もなく死亡した。
警察の調べによると、この設備は溶かした鉄を冷やして円柱状の鋼材に仕上げる施設で、
東さんは不良品を取り除く作業中、何らかの原因で鋼材が落ちてきて事故に遭った。
鋼材は500ー600度の高熱状態で、東さんは胸部から足にかけて火傷を負い、
足は炭化していたという。
中京テレビ
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