07/08/30 22:52:13 yIWWjdFD0
立花孝志◆/FsopyQZxE
渋谷の放送センター内での盗難は、視聴者や放送現場を知らない職員にすればびっくりするはずです。
スポーツでは1千万円近い編集機や30インチのハイビジョンテレビが盗難にあっています。番制局では
グランドピアノを盗まれています。
こんな重いものを盗むのは、プロの犯罪集団。盗む方も悪いが盗まれる側にも問題あるでしょう。
しかも盗まれても各セクションで裏金を使って隠蔽するから、総務局や経営陣は実態を知らない。
更に入館チェックしている警備員も全然やる気がなくて、ADカードの顔写真側が裏向きでもそのまま
入館させている。要はクビからADカードらしきものをぶら下げていれば誰でも入館出来るのである。
また窃盗犯はNHK職員の可能性も充分ある。山形の元NHK職員のゴミ屋敷にあるゴミの中には、NHKから
持ち出したと思われる放送用のテープや備品が数多くあった。
私の上司だったNHKスポーツのドン、大久保さんはこう言いました。
私「ここまで盗難が多いと職員もドロボウしているのかもしれませんね?」
大久保さん「バカ、職員がドロボウしているのではなくて、ドロボウがNHK職員しているんだ!」
最初に聞いた時はもちろん冗談だと思いましたが、今となっては冗談ではなかったのだと思います。
職員の約80%を占める放送現場を知らない営業・技術・事務などの職員さんこれがNHKの放送現場の
実態なのです。