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さくらパパ激怒!新潮社訴えた…元愛人に「恐喝されていた」
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
7月の参院選比例代表で初当選した民主党の横峯良郎参院議員(47)が28日、「週刊新潮」に元愛人女性への暴力や賭けゴルフ疑惑が報じられた問題で、女性と発行元の新潮社などに慰謝料5500万円と謝罪広告の掲載を求める訴えを東京地裁に起こした。
良郎氏はこの日の会見で、参院選期間中に女性から慰謝料500万円を要求されていたことを明かし、疑惑を“後追い”報道したマスコミに対して「何で確認していないことを報道するのか」と声を荒らげて不満をぶつけた。
「なんで私が恐喝されているのにこういう目に遭うんですか。ひとつも調べないで報道するな、ということですよ」
紅潮した良郎氏の顔は、報道陣に対する怒りに満ちていた。22日に「週刊新潮」に記事が掲載されて以降、多くのメディアがこの疑惑を追随して報じた。良郎氏はその間、マスコミとの接触を避け、公の場に姿を見せなかったが「ワイドショーも全部見ていた。
その場(スタジオ)に行って釈明しようと思っていた」という。
質疑応答では、質問者に対し「おたくですね。(さくらゴルフアカデミーの)子供に電話したのは」などと食ってかかり「ありもしないことを報道されて、気の弱い人なら自殺してますよ」と不満を爆発させた。
「週刊新潮」(8月30日号)は、良郎氏による女性への暴力や、数十万円単位の賭けゴルフを常習的にしていたとする記事を掲載した。
良郎氏は記事について、女性と約2か月間交際していたことや「10年ほど前に鹿児島の友人と遊びで5000円ほどを賭けたことはある」ことは認めたが、女性への暴力や高額の賭けゴルフは全面的に否定した。
また、参院選期間中の今年7月、女性から「慰謝料と称して金銭(500万円)を要求された」ことを明かした。良郎氏と女性は昨年11月に交際を終了していたという。
良郎氏はこの日、「記事で名誉を傷つけられた」として、女性や「週刊新潮」記者らを相手取り、慰謝料など計5500万円と謝罪広告の掲載を求める訴えを起こした。「(勝訴した場合)得た金はすべて寄付する」としている。
プロゴルファーの三女・さくら選手(21)からは、裁判について「とことんやれ」と“激励”されたという。
(つづく)