【社会】 “「部屋ない」と組織委” 世界陸上の選手、ロビー横のラウンジの床で一夜過ごすはめに……大阪at NEWSPLUS
【社会】 “「部屋ない」と組織委” 世界陸上の選手、ロビー横のラウンジの床で一夜過ごすはめに……大阪 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
07/08/29 18:42:10 0
・開催中の世界陸上大阪大会で、エリトリア選手団の選手ら5人が開幕2日前の23日、
 指定先のホテルに宿泊しようとしたが部屋が確保されず、1階ラウンジの床に毛布を
 敷いて夜を明かしたことが分かった。マラソンと一万メートルでそれぞれ4位となった
 男子選手2人もいた。その後も宿泊を巡る混乱は続き、ベイエネ・ルサム団長(54)は
 「いいコンディションで競技に臨みたかった」と大会運営に強い不満を訴えている。

 滞在先は大阪市などで作る大会組織委員会が市内6カ所のホテルを選手村として用意し、
 滞在先の割り当ても担当していた。同選手団は、団長が20日に来日、23日夜に男女選手と
 コーチの5人が大阪市内の指定先ホテルに到着した。事前に申告した人数だった。

 同選手団によると、ホテルにいた組織委の担当者に「部屋がない」と言われた。担当者は
 待機を指示。だが、結局部屋は用意されず、選手らは24日未明になって、1階ロビーから
 続くラウンジの隅に椅子を動かして場所をあけ、フロントで借りた毛布12枚を敷いて夜を
 明かしたという。

 24日早朝、見かねた同国の隣国であるジブチ選手団が、自室の空きベッドを提供し3人が
 休んだ。同日夜、3人は別のホテルに用意された部屋に泊まったが、2人は部屋が
 なかったため、ジブチ側の好意により相部屋で3泊したという。ジブチ選手団関係者も
 「組織委が大混乱していた。相部屋ではリラックスできない」と話した。

 マラソンに出場したヤレド・アスメロン選手(27)は24日以降、ジブチ選手団と相部屋。
 同日夜、コーチと別々の場所に泊まることになったため、朝早く始まったマラソンに向け、
 十分な打ち合わせをすることができなかったという。団長は「肉体的にも精神的にも、
 大きな影響があった。今更、謝罪されても、どうしようもない」と嘆いた。
 
◇足りないのは事実
 ▽大会組織委の内山泰博広報室長の話 全体に選手・関係者の来日が多く、指定の
 ホテルの部屋が足りなくなったのは事実だ。だが、別のホテルを用意していた。エリトリアの
 選手が床で寝たことは報告も受けていないし、確認していない。
 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch