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★2審も痴漢行為認定=不起訴の男性、民事で逆判断-東京高裁
・痴漢行為で逮捕され、その後不起訴になった東京都国立市の元会社員沖田光男さん
(65)が、虚偽の通報で不当に逮捕、拘置されたとして、国や都、被害を訴えた女性を
相手に、総額約1100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、東京高裁(安倍嘉人
裁判長)は29日、痴漢行為を認定して請求を棄却した1審判決を支持し、沖田さんの
控訴を棄却した。
沖田さんは1999年9月2日夜、JR中央線の電車内で、当時大学生だった女性に
下半身を押し付けたとして逮捕された。沖田さんは21日間拘置されたが、処分保留の
まま釈放となり、同年12月に嫌疑不十分で不起訴処分となった。
沖田さんは損害賠償を求めて民事訴訟を起こしたが、1審東京地裁八王子支部は
昨年4月、「女性の供述は十分信用することができ、痴漢被害の申告は虚偽とは
認められない」として、痴漢行為を認め、沖田さんが控訴していた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※元ニューススレ
・【裁判】 「"電車内で携帯を注意"ぐらいで、女性はウソの痴漢申告しない」判決で、控訴の男性が意見陳述★3
スレリンク(newsplus板)
・【裁判】 「(女子大生が)携帯を注意された程度で、痴漢のウソ申告するとは考えにくい」判決で、男性が控訴
"男性は1999年9月、都迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕され「電車内での携帯電話を
注意したことへの腹いせに、女性が虚偽の申告をした」と訴えていたが、八王子支部は
10日の判決で「女性の証言は具体的で信用性が高く、原告が痴漢行為をしたと認定
できる」と判断した。"
スレリンク(newsplus板)