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わいせつ図画頒布幇助(ほうじょ)容疑で家宅捜索を受けた「日本ビデオ倫理協会」
(ビデ倫、東京都中央区)は28日、「社会貢献の実績を有する当協会に対して誠に
遺憾」とする見解をホームページで明らかにした。審査基準を緩めてわいせつDVD
の流通を許したとして、警視庁は業界審査機関への初の強制捜査に踏み切ったが、
これに真っ向から反論する内容だ。
一方、警視庁は「昨年夏の基準改正以降、モザイクが薄い商品が出回るようになった。
改正を誰が主導したのか、押収した資料で明らかにする」として、関係者の刑事責任
を追及する考えだ。
見解によると、ビデ倫は23日、加盟2社の3作品について「男女の性交が確認可能で、
頒布されることを知りながら審査基準を満たしていると認定した」として、同庁保安課の
捜索を受けた。
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