【論説】 「中国食品の“毒”は、日本から来た」と、朝日新聞社“AERA”…人民日報が紹介★2at NEWSPLUS
【論説】 「中国食品の“毒”は、日本から来た」と、朝日新聞社“AERA”…人民日報が紹介★2 - 暇つぶし2ch301:名無しさん@八周年
07/08/28 20:14:01 sIzBbghm0
■■ Japan On the Globe(511)■ 国際派日本人養成講座 ■■■■

朝日の論調、3つの手口

■3.3つのパターン■

その後、高山氏は産経新聞のテヘラン支局長、ロサンゼルス支局長、編集委員などを歴任し、
新聞報道の裏側を良く知る立場から、辛辣なマスコミ批判を展開する。
特に朝日新聞については、その主張にいくつかの決まり切ったパターンがあることを見つけた。
それは、以下の3つである。

・社会的弱者をいたわれ
・よその国の機嫌を損ねてはならない
・日本人を叱責せよ

朝日新聞がいつもこの3つのパターンで記事を書いていると想定すると、弊誌が過去に紹介した
様々な(弊誌から見れば「異様な」)主張も、なるほど、と思えてくるのである。

■4.「朝鮮人従軍慰安婦」の「思い出すと今も涙」■

慰安婦問題は朝日が火をつけたのだが、その発端となった記事の一つも、やはり「弱者をいたわれ」パターンだった。
平成3(1985)年8月11日付け朝日新聞は、社会面トップで「思い出すと今も涙」
「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く」とのタイトルで、「日中戦争や第二次大戦の際、
女子挺身隊の戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦のうち、一人が」名乗り出たと報じた。

「思い出すと今も涙」「戦後半世紀重い口開く」などと、さすがに天下の英才の集まる朝日、文章もなかなかのものである。
しかし、実はこの女性は日本軍に強制徴用されたのではなく、14歳の時に母親によって朝鮮の置屋に
売られた事を、自らある韓国紙に語っている。[a]

「弱者をいたわれ」というパターンに忠実に従うあまり、肝心の事実をねじ曲げての報道では、
新聞の基本から外れてしまっている。14歳で親に売られた少女の身の上は気の毒だが、
それは政府や軍の責任ではない、という常識が、「弱者をいたわれ」というパターンで覆われてしまっている。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch