07/08/28 14:04:57 0
(>>1のつづき)
・「誰でも良かった」「顔を見られたので殺した」-。ゲームで遊ぶかのような軽いノリの
男たち3人に、住宅街で夜道を帰宅途中だった会社員磯谷利恵さん(31)は拉致・殺害され、
手錠をかけられた姿で山林に遺棄された。「頭を50回くらいなぐった」との供述も。
幼いころ父親を病気で亡くした磯谷利恵さんは、3歳のころに現在の市営団地に移り、
祖母と母の女3人で支え合って生きてきた。生活を支える母が働きに出る間は、同居して
いた祖母が利恵さんの面倒を、小学生になって祖母が親類方に移ると、母との二人三脚の
生活が始まった。
「おとなしくまじめで、優しい子だった」と周りの人は口をそろえる。小学校の文集では、
インコのひなをもらって育て始めたことを取り上げ「しんぼう強く、かわいがって飼いたい」と、
耐えることの大切さを書き残している。
その後、県立高校から推薦で愛知大法学部に進学。最近は人材派遣会社の社員として、
名古屋市中区にある大手企業関連会社で事務職として働いていたという。普段は午後
7時30分ごろ帰宅の途につく利恵さんだが、事件の日に限って深夜の帰宅となった。
近くに住む女性(66)は「数カ月前にはお母さんが『娘の結婚の話が、いい方向に進んで
いるのよ』とうれしそうに話していたのに」と話し「こんなことになるなんて」と言葉を詰まらせた。
(抜粋)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
・磯谷さんは鼻から口にかけて粘着テープを複数回巻かれた上に買い物用のビニール袋を頭
からかぶせられ、さらに粘着テープを巻かれていたことが27日分かった。
頭頂部を中心に顔や後頭部にも多数の傷があったことも判明。既に押収されたハンマーで
めった打ちにしたとみられている。
さらに、司法解剖の結果、磯谷さんの死因は窒息死の疑いが強いことが分かった。
粘着テープは鼻がつぶれるほど強く巻かれており、鼻と口をテープでふさがれたことが
直接の死因となった可能性が高いという。(一部略)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)