07/08/28 02:46:29 N5agqbkv0
>>259
無茶いわんでくれ。
確かに自衛隊は洋上で敵船団を漸減することに資源を集中してるが、
洋上撃破率は20%もいけば奇跡だ。
実際、冷戦期の空自の想定は以下の通り。以下、軍板からコピペ。
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・敵侵攻船団は、1個師団程度の戦力を輸送する梯団2個を見込む。
・我がFSは80機中60機で第一波攻撃を実施、損失(要再整備機含む)20機。第一梯団の20%を撃破。
・第一波の再出撃可能機40機と、前回非稼働機及び再整備官僚機20機、計60機で第二波攻撃を実施、
前回と同様の戦果と損失を見込む。
・この二波の攻撃でFS隊は半数を喪う(要修理/再整備機含む)ため後退、再編成。
F-1による宗谷沖航空戦の空自想定ですね。敵戦闘機は戦闘機により誘引した事になってます。
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こっちの支援戦闘機がなぜか日本全国から集中できていて、
かつ敵戦闘機を全て誘引できて、というかなり都合のいい想定で、これなわけ。
洋上完全阻止など幻想。
それに加え、現実には政府がどの時点で防衛出動を発令するかという問題があるので・・。
実際問題、離島に上陸されたぐらいなら「強く抗議する。〇〇国とよく話し合って・・」くらいな展開になりそうだしな。