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★新幹線の安全、プラレールで訓練 「状況把握しやすい」
・最新技術を乗せて超高速で走る新幹線。その安全を守るためにJR東海が実施して
いる訓練で、対象年齢3歳以上の鉄道おもちゃ「プラレール」が使われている。
安上がりで、全体状況を把握しながら効果的な訓練ができる。なにより、
「なごめる」と乗務員にも好評だ。
青いプラスチックのレールが目にまぶしい。ここはJR東海の殺風景な会議室。
名古屋駅周辺の線路が机上に再現されていた。緊張した様子の運転士4人と、
鋭い目つきの指導助役、門前文雄さんが各自の配役を決め、訓練を始める。
「やわやわ、やわやわ」。無線に向かって赤坂広視運転士が、速度節制を求める
JR東海の専門用語を繰り返す。
ベテランの荒木敏弘運転士が無線で聞きながら、レール上の700系新幹線の
おもちゃを右手でゆっくり前に進める。前方にある別の新幹線にたどり着くと、
「連結器はありませんが、これで連結しました」。一同から笑みがこぼれた。
(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。
ソース/朝日新聞社
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