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えい児殺害・遺棄で有罪判決 08/27 13:07
出産したばかりの子を自宅の浴槽で水死させ、遺体をドラム缶で焼いたとして、殺人と
死体遺棄の罪に問われた女に対し、福岡地裁小倉支部は、執行猶予の付いた有罪判決を
言い渡しました。
判決を受けたのは、北九州市小倉南区の無職・川並知子被告です。
判決によりますと、川並被告は今年1月、水を張った自宅の浴槽で出産し、男の赤ちゃんを
そのまま水死させた上、遺体を行橋市の空き地に置かれたドラム缶で焼きました。
きょうの判決で、福岡地裁小倉支部の田口直樹裁判長は、「産まれるなり、母親から命を奪われ、
遺体をゴミのように捨てられたえい児はまことに哀れで、刑事責任は重い」と指摘しました。
その上で、実家の経済状況や被告の未熟さを考慮して、懲役3年、保護観察付きの執行猶予5年の
判決を言い渡しました。
RKB毎日放送
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