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★なぜ“サイト男”らの犠牲に…言葉失う人々
・26日、携帯電話のサイトで知り合った男3人が死体遺棄容疑で逮捕された愛知、岐阜両県に
またがる女性派遣社員の拉致殺害事件で、遺体で見つかった磯谷利恵さん(31)の両手には
手錠が掛けられ、口と鼻には粘着テープが巻かれていた。磯谷さんの突然の悲報に、近所の
住民は言葉を失った。
住民らによると、磯谷さんは名古屋市千種区春里町2の市営住宅に母親(56)と2人暮らしで
同市中区栄の派遣先の会社で事務の仕事をしていたという。
磯谷さんは普段は午後7時半ごろに帰宅する生活だったが、24日だけ帰りが遅かったため、
3人組に狙われたとみられる。遺体で発見された時、磯谷さんの頭部にはハンマーで殴られた
ような跡があったという。
逮捕された3人は「面識のない女性を襲った」と供述。本人たちも互いに偽名を使う関係だった。
神田司容疑者(36)が外交員として働いていた愛知県豊明市の朝日新聞販売所の男性経営者
(46)によると、神田容疑者から「23日夜、仕事中に階段で滑り、足を痛めたので24日に病院に
行く」と電話があり、磯谷さんが拉致された24日の仕事を休んだ。25日朝にも「まだ足が痛む」と
連絡があり、26日まで休む予定だったという。
求人誌で知った朝日新聞販売所で昨年9月から働いていた。月給は歩合制で10万円前後だった。
神田容疑者は調べに「自分は元暴力団関係者」とも話しているという。川岸健治容疑者(40)は
車中生活を送り、堀慶末容疑者(32)は名古屋市東区の高級賃貸マンションで暮らしていた。
外交員として働いていた神田司容疑者が逮捕されたことについて朝日新聞名古屋本社販売部は
「取引先である新聞販売所がセールスの業務を委託した会社の従業員がこのような事件を
起こしたことは、大変遺憾です。今後このようなことがないよう、あらためて関係先に人事管理の
徹底などを求めていきます」とコメントした。(抜粋)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※テレビのニュースによると、堀慶末容疑者は彼女と同姓し、彼女の稼いだお金で生活していたそうです。
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