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固有の動植物に恵まれたアフリカの島国、マダガスカルを訪問していた
秋篠宮さまと長女の眞子さまは、およそ２週間の日程を終えて帰国されました。
秋篠宮さまと眞子さまは、今月１３日からアフリカの南東沖の島国、マダガスカル
を訪問し、２５日の夕方、成田空港に到着されました。今回の訪問では、およそ
２週間の日程で島内を回り、ワオキツネザルやシロハラハエタカなどマダガスカル
に生息する固有の動植物を観察されました。このうち、バオバブという珍しい巨木
が数多く見られる村では、地元の人から説明を聞いたあと、木の回りで村人たち
と手をつないで巨木の幹の太さを実感されていました。一方、現地で自然保護に
取り組んでいる日本のボランティア団体の活動状況なども視察されました。
このうち、活動現場の１つの小学校では、子どもたちが「どんぐりころころ」など
日本語の童謡を歌って歓迎し、秋篠宮さまが小学生たちにノートや鉛筆などの
文具をプレゼントされました。秋篠宮さまと眞子さまは、ボランティア団体の
メンバーが種から育てたバオバブの苗を植樹するなどして現地の人たちと
交流を深められていました。
ソース（NHKニュース） ※ソース元に動画あり
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
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