07/08/26 13:04:28 ETXsT2O/0
神奈川県警などは25日、覚せい剤取締法違反(営利輸入など)の疑いで、
東京都足立区、無職東海林祐子(40)、同区、パートタイマー嶋根和枝(46)の両容疑者と
同区の無職少女(17)を逮捕したと発表した。
調べでは、東海林容疑者と少女は22日午後9時ごろ、中国から成田空港に到着した際、
覚せい剤計約230グラムを体内に隠し入れて密輸した疑い。
嶋根容疑者は同10時40分ごろ、自宅に覚せい剤160グラムを隠し持っていた疑い。
東海林容疑者と少女は、胃の中に計約430グラムを飲みこんでいたことも判明。
県警は合わせて約820グラム(末端価格で約4920万円相当)を押収。
東海林容疑者は「嶋根容疑者の元夫の外国人から譲り受けた。国内で別の外国人に売るつもりだった」と供述。
嶋根容疑者は密売の仲介役とみられるが「覚せい剤は私の物ではない」と容疑を否認しているという。
ソースは本日の東京中日スポーツ