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防衛省が導入する新型ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」(基準排水量13、500トン)の
命名・進水式が23日、横浜市のIHIマリンユナイテッド横浜工場で行われた。
日本で初めての1万トンを超える護衛艦で、艦首から艦尾まで甲板がつながる「全通甲板」
スタイル。戦闘機の発着はできないが、空母に似た形状に「将来、保有するのではないか」との
声も聞こえてきそうだ。
ひゅうがは全長197メートル、最大幅33メートルで、建造費は約1000億円。海上自衛隊が
現在保有するヘリ搭載護衛艦「はるな」の後継として、2009年3月に就役予定だ。
哨戒ヘリ3機が同時に発着艦でき、陸上、航空自衛隊や海上保安庁などのヘリ受け入れのため、
ほかに1機の発着スポットを持つ。
画像:URLリンク(www.jiji.com)
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前:スレリンク(newsplus板)
※動画ニュース
・日本初の「ヘリ空母」、護衛艦進水式
事実上の「ヘリ空母」と言えますが、政府は1988年に「攻撃型空母を自衛隊が保有することは
許されない」という統一見解を出しており、「ひゅうが」も従来通り、ヘリコプター搭載の護衛艦という
位置づけです。(抜粋)
動画:URLリンク(news.tbs.co.jp)
URLリンク(news.tbs.co.jp)
・海自最大 ヘリ搭載護衛艦進水
海上自衛隊では「潜水艦に対する作戦の能力が高まるほか、長期間にわたる活動にも対応できる」
としています。新しい護衛艦は今後、ミサイルなどの武器や電子機器の取り付けが行われ、再来年の
3月に配備される予定です。(抜粋)
動画:URLリンク(www3.nhk.or.jp)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)