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★釣ったフグで食中毒
浦安市の男性が自分で釣ったフグを持ち帰り、自分でさばいて肝臓や身を刺身で食べたところ、
手足のしびれの症状を訴えていることがわかり、千葉県はフグの毒による食中毒と断定しフグを
むやみに調理しないよう呼びかけています。
千葉県によりますと今月13日、浦安市に住む50才代の会社員の男性が伊豆諸島の新島で
釣った体長およそ30cmの「ショウサイフグ」と呼ばれるフグを自宅に持ち帰り、
2日後に肝臓や身を自分で刺身にして食べたところ、およそ30分後に手足のしびれを訴えました。
男性は病院に運ばれ現在も入院していますが、症状は回復してきているということです。
千葉県は、男性が訴えた症状や自宅に残された食材などからフグの毒による食中毒と断定し、
自らが釣ったフグをむやみに調理して食べないよう注意を呼びかけています。
NHK千葉のニュース
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