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ダム放流で川を巡回中、東電社員が転落か…群馬・吾妻川
22日午後10時55分ごろ、群馬県長野原町川原湯の吾妻川に架かる東宮橋をパトロールしていた
東京電力長野原制御所の男性社員(45)が、「同僚が川に落ちたようだ」と近くの駐在所に連絡した。
長野原署は、一緒に巡回していた同町羽根尾、同制御所員野口幹也さん(54)が
誤って川に転落したとみて、23日朝から消防と捜索を始めた。
同署などによると、2人はダムの放水のため、川に人がいないか点検していた。
2人で全長約60メートルの橋の両側に分かれて点検を始めた直後、野口さんの姿が見えなくなった。
橋は高さ約15メートルで、欄干は高さ約1メートル。激しい雨が降り、巡回当時、川は増水していた。
(2007年8月23日12時2分 読売新聞)
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