07/08/23 17:45:09 MhYH6iMw0
日本の医者は、非人間的な労働条件にもひたすら耐えて、
世界的にも類をみない低コスト、平等、高度な医療を提供してきたが、
ここ数年の厚生官僚の愚策、マスコミ、司法、DQN国民の見当違いな
バッシングのおかげで、耐えきれずに病院を離れはじめ医療崩壊が
現実のものとなりつつある。
すべてはアメリカの計算通り。
みんなが平等に医療を受けられる時代は終わり、外資保険会社が
日本の医療を収奪するようになる。
売国小泉、売国自民を支持した愚かな日本国民が、日本の医療は良かったのに、
医療関係者は本当はよくがんばってくれていたのに、と気づくころには後の祭り。
イギリスがサッチャー政権のもと医療費抑制をおしすすめて医療崩壊を起こしたが
覆水盆に返らず、医療費抑制政策を転換して増額しても一度崩壊した医療水準は戻っていない。
癌で状態が悪くても入院まで何ヶ月も待たされるのが当たり前になっている。
マスコミが”欧米に比べて遅れている日本の○△医療”などと言うがほぼすべて嘘。
アメリカ並の言いがかりのような医療訴訟が起こされるようになり、
しかも警察権力まで使って日本の医療関係者、とくに勤務医を痛めつけてきたのが、日本の政策。
利するのはアメリカ、損をするのは国民。