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・警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員、佐藤陽子さん(32)を
射殺後に自殺した事件で、佐藤さんが今年5月ごろ、周囲に「客の警察官にストーカー
されている」と訴えていたことが分かった。同署捜査本部も佐藤さんの自宅周辺をうろつく
友野巡査長に似た男の目撃情報を確認しており、友野巡査長が佐藤さんに一方的に好意を
寄せ、ストーカー行為の末に殺害した疑いが浮上した。
警視庁は事件直後、知人同士の無理心中との見方を示していたが、関係者によると、
佐藤さんは今年5月、行きつけの飲食店店長に、「客の警察官から1日何十件も電話の
着信があった」「家の前に24時間張っていたりする」などと相談。「旅行帰りに羽田空港で
待ち伏せされたこともある」と話したという。
佐藤さんは店長に巡査長の名前は伝えなかったが、その後、この店に友野巡査長が
私服姿で現れ、名前を名乗って警察官だと明かした。そのうえで店長に「陽子さん知ってる?」
と質問。「あいつの店のナンバーワン。これまで300万円つぎ込んだ」などと話したという。
友野巡査長は、店長が名乗らないのに名前を知っていたといい、事前に佐藤さんの交友
関係を調べていた可能性がある。
巡査長は独身であきる野市の実家で両親と同居。昨年客として佐藤さんの勤務先を訪れ、
知り合ったらしい。佐藤さんは介護福祉士の資格取得を目指し、勉強に専念するために
今年2月ごろから店を辞めたいと話していたという。
捜査本部によると、友野巡査長は今年に入り、非番の日に実家に帰る時間が遅くなり、
外泊もあった。生活費の負担として親に払う金額も減り始め、1~2カ月前には親に借金も
申し込んだという。
友野巡査長の携帯電話には発信履歴が残っておらず、巡査長が自分で消去した可能性が
ある。佐藤さんの自宅近くでは約1カ月半前からアパートの様子をうかがう不審な男が
複数回にわたって目撃されていた。(一部略)
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