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太田署は２１日、太田市新田市野井町、農業野口吉純容疑者（５７）を
道交法違反（酒酔い運転）の現行犯で逮捕した。調べによると、野口容疑者
は同日午後、酒に酔った状態で同市新田瑞木町の市道を乗用車で蛇行運転した。
野口容疑者の呼気からは１リットル中約０・８ミリ・グラムのアルコール分が
検知され、調べに「自宅で焼酎を飲んだ」と供述しているという。
また、野口容疑者の免許は１９９５年に失効。同署は、道交法違反（無免許運転）
でも捜査を進めている。
（2007年8月22日 読売新聞）
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