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★「ナナちゃん」法被に着替えPR 名古屋は「どまつり」モード
・いよいよ名古屋の街も「どまつり」モード-。
二十四日から三日間開かれる「第九回にっぽんど真ん中祭り」を控え、名古屋市中村区の
名鉄セブン前の「ナナちゃん人形」が二十日、「どまつり」の法被に着替えてアピールを始めた。
身長約六メートルの「ナナちゃん」前は、名古屋駅の代表的な待ち合わせスポットで知られる。
人形の大きな白い法被は、「どまつり」の学生スタッフたちが全国各地にPRに出向く際に着用
したものと同じデザインで、「ようこそ」の言葉が加えられている。
名古屋の玄関口で訪れた人を歓迎したいと主催者側が始めた取り組みも、今年で五回目。
「ナナちゃん」すぐ前の生花店「フローラルはなじん」で働く今田麻衣子さんは「今年もどまつりの
時期が来たか、と季節を感じます」と話し、恒例となった衣替えに感慨深げだった。
一方、祭りのメーン会場となる名古屋市中区の久屋広場では、会場の設営工事が始まり、
同日、安全祈願祭が執り行われた。
工事車両や重機が並んだ会場は、神棚が設けられて厳粛な雰囲気。同区の若宮八幡社の
神主、一色恭暢さんとともに、関係者らが安全を祈願した。
同広場には、メーンステージや特別観覧席が建設され、二十四日の前夜祭や二十六日の
ファイナルコンテストで盛り上がる。
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