【社会】地方公務員にうつ病など「心の病」急増、背景に職員の負担増「職場での助け合いが減った」★2at NEWSPLUS
【社会】地方公務員にうつ病など「心の病」急増、背景に職員の負担増「職場での助け合いが減った」★2 - 暇つぶし2ch1:シガテラな本屋さんφ ★
07/08/20 19:01:19 0
社会経済生産性本部が全国の自治体を対象に実施したアンケート調査によると、
最近3年間で半数近くの地方自治体で、うつ病などの「心の病」を抱える職員が
増加傾向にあることが分かった。

調査は4月、全国1874の自治体に実施され、727自治体が回答した。

それによると、「この3年間で(職員の)心の病が増加した」と答えた自治体は47・7%に達した。
職員数が1000人~2999人の自治体では64・7%、3000人以上では78・6%と、
規模が大きい自治体ほど、その割合は大きくなっている。

「心の病」による「1か月以上の休業者」がいる自治体は53・4%だった。年齢別では、
「30歳代」が34・4%と最も多く、次いで「40歳代」が30・8%、「50歳代以上」が
16・6%と続いている。

一方、94・6%の自治体が、「1人当たりの仕事量がかなり増えている」と回答し、
「住民の行政を見る目が厳しくなっている」との回答も97・6%に達した。
また、48・8%が「職場での助け合いが減った」と回答するなど、「心の病」の背景に、
職員の負担増を示唆する回答が多かった。

(2007年8月20日13時9分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

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