07/08/20 11:38:46 Xn4/ypac0
>>241
NHKによると、中国の人名、地名は原則的に日本語読みにし、
慣用的に別の呼び名が使われている場合は
例外的にそちらを使っています。
この例には、北京(ペキン)、上海(シャンハイ)などがあります。
台北は慣用的にも日本語読みで呼ぶ場合が多いという判断から
「たいほく」としているそうです。
他の報道機関も中国の人名、地名は
日本語読みにするのが一般的ですが、
オリンピックなどの競技会や国際経済会議などで
台湾が「Taipei」という台北の中国語読みを地域名に使っており
最近はこの呼び名もなじんでいます。
このため、慣用的な呼び方についての判断が報道機関によって
分かれているようです。
(2005年08月10日 読売新聞)
(2005年08月10日 読売新聞)