07/08/18 20:52:27 0
2007年8月17日、福建省アモイ市の湖で4000kgもの魚が大量死しているのが
見つかった。高温などによる湖水中の酸素不足が原因と見られる。
湖面は浮かんだ魚で銀色に染まり、異様な光景を市民らが遠巻きに見詰めていた。
湖からの異臭もひどく、付近を通る人々はみな手で鼻を覆いながら歩いていた。
湖では作業員がボートに乗って死んだ魚をすくい集めた。同湖管理所の林科長
によると、作業は午前6時から午後4時までかかり、死んだ魚は4000kgにも上ったという。
アモイでは今月15日に豪雨に見舞われ、大量の雨水により湖水の塩度が低下した。
その後は高温の天気が続き、湖水中の酸素量が低下したため、魚の大量死につな
がったと見られている。
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