07/08/17 19:03:46 0
【2007年8月17日】
解放同盟奈良県連書記長「市民・行政に謝罪」
「市民と行政に迷惑をかけた」。奈良市幹部に対する職務強要罪で元部落解放同盟支部幹部の
元市職員、中川昌史被告に有罪判決が下り、傍聴した解放同盟奈良県連合会の辻本正教書記長は
厳しい表情で陳謝した。
辻本書記長は判決後、奈良地裁近くの広場で取材に応じ、「中川被告の行動は連合会なども
知らなかった」と個人犯罪だったことを強調。「既に除名しており、ご理解いただきたい」として、
組織に批判が及ぶことを懸念する様子を見せた。
また「まっとうに仕事し、生活している被差別部落の人々に打撃を与え、差別意識が高められて
しまった」と事件の影響に触れ、今後は外部有識者の意見を採り入れて組織改革を進めていく
方針を示した。
中川被告への長期「病欠」を許してきた奈良市では反省の言葉も。ある男性幹部は「同和行政への
誤った認識があった。判決を受け止め、意識改革していかなければならない」と話した。(共同)
日経ネット関西版
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
・元ニューススレ
【裁判】 部落解放同盟での立場使い恫喝、あの“5年休み&給与2700万円”奈良市元職員に
執行猶予判決
スレリンク(newsplus板)