07/08/13 20:26:09 0
住宅の郵便受けから点火した花火を投げ入れて放火し、住人を死亡
させたとして、宮城県警泉署は13日、現住建造物放火の疑いで、仙台
市青葉区の派遣社員の少年(16)を逮捕した。同署は殺人容疑での
立件も視野に、動機などを追及している。
調べによると、少年は6月24日午前4時ごろ、仙台市泉区黒松の会社
員、千田和郎さん(61)方の玄関脇の郵便受けから、点火した花火を
室内に投げ入れて放火。玄関や和室など約60平方メートルが焼け、
千田さんは一酸化炭素中毒で2日後に死亡した。
少年は犯行直前まで近くの空き地で友人らと花火をしており、目撃情
報などから同署は少年を割り出した。少年は千田さんと面識がなく、容疑
を認めているという。
URLリンク(www.sankei.co.jp)