【文化】 「クレヨンしんちゃん」、“鬱な展開”にブログや掲示板で「ショック」の声★4at NEWSPLUS
【文化】 「クレヨンしんちゃん」、“鬱な展開”にブログや掲示板で「ショック」の声★4 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
07/08/13 12:06:15 0
・家族向けだったはずの人気マンガ「クレヨンしんちゃん」が、「鬱な展開」になっていると
 ネットで大騒ぎだ。しんちゃんの先生「まつざか梅」の恋人がテロに巻き込まれ死亡。
 「梅」はウィスキーをラッパ飲みし、涙を流しながら、後を追おうとしている。単行本の
 最新巻には、死んだネコの上をハエが飛び回る絵、といった具合だ。ネットでは「これ
 テレビでできねえよ」、原作者の臼井儀人さんに対して「残酷だな」などのカキコミも
 出ている。

 ネットで騒ぎになったきっかけは「月刊まんがタウン」の2007年9月号。しんちゃんの幼稚園の
 先生の恋人で接骨医の「行田徳郎」がアフリカで死亡、その死因がホテルで起こったテロ、
 とい物騒なストーリー。「負け犬」キャラだった「梅」に恋人ができたことは読者から歓迎され、
 マンガも「梅」と「徳郎」の恋愛ストーリーを数多く描いていた。この号では「梅」はひとけの
 無い林に一人で入り、ウイスキーをラッパ飲みし「徳郎さん・・・もうすぐあなたの所へ行くからね」
 と涙を流すシーンで終わっている。

 「クレヨンしんちゃん」といえば、92年にテレビ朝日系でアニメ化され、ファミリー向けのギャグ
 マンガという印象が強い。それだけに今回のマンガには驚いたファンが多いようで、掲示板や
 ブログを見ると「ショックだ」という感想が相当数ある。

 また、この「鬱な展開」という話題が、07年8月13日発行の単行本「クレヨンしんちゃん」46巻にも
 飛び火。この巻には、しんちゃん一家が飼っている犬の「シロ」の母犬が、保健所の車で運ばれる
 シーンが描かれていたり、また、「シロ」が面倒を見ていたネコが死んで、ハエがたかっている
 シーンも出ていて、「残酷で子供に見せられない」「クレヨンしんちゃんは、どうなっちゃたの?」
 といった感想が出ている。

 J-CASTニュースは「まんがタウン」編集部に取材を申し込んだが、「今回の件につきましては
 コメントは差し控えさせてもらいます」と答えた。(一部略)
 URLリンク(www.j-cast.com)

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